【五月病に負けない!】知っておいて損しない五月病の対処方法!

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こんにちわ!たぬままです😄

ゴールデンウィークも終わりとなりましたが、皆さん良い連休は過ごせましたでしょうか?
最大10連休もあったこともあり、旅行に出かけられたり、自宅で趣味活動や家族との時間を過ごされた方も多くいるかと思います🙂

また、連休関係なしに仕事をされていた方もいらっしゃると思います。
私もその内の1人です😭!連休の中仕事を頑張った自分を褒めたたえましょう😄←偉そうなこと言ってすみません🙇

そんな中でこの時期になると出てくる悩みの種があります。

それは、五月病です!

一度なってしまうと、中々治らない上に仕事だけでなく日常生活にも支障が出てきます。

五月病の状態を放置すると、生活の質が低下してしまいますが、実はちょっとした工夫で克服できる方法があります。

また、「五月病を治す」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、日常生活に取り入れやすいおすすめの方法があるのです。

今回はこの五月病について

・知っているようで、知らなかった部分をバッチリ解説!
・五月病になりやすい人の傾向となった場合の対応方法を紹介!

について詳しくお伝えします。

また、この記事を読んで頂く事が、五月病を克服し生活の質を向上する事に繋がる、実用的なアドバイスになる事間違いなしです😄

1.五月病とは?

四月に始まる入学や就職等の新生活はでの多くの慣れない事や人間関係など、知らず知らずのうちに溜まったストレスによるもの。
症状としては、身体のだるさ、疲れやすさ、意欲が湧かない、物事を悲観的に考えてしまう、よく眠れない、食欲が湧かない等があります。
正式な医学用語ではありませんが、一般的にこの時期に起こるため、こう呼ばれています。

症状だけ見ると病気みたいなのに病気として扱われないんですよね。

2.五月病に老若男女関係ある?

イメージ的には新入生や新社会人だけがなるものとして、見られがちですが、調べてみるとそんな事もありませんでした。

年齢に関して

• 若年層では、新しい環境や社会への適応、学業や仕事のプレッシャー、将来への不安など。
• 中高年層では、自分と家族の生活や健康、仕事におけるキャリアの変化。

例えば転校や転職による環境の変化も該当しますよね。

性別に関して

• 女性の方が感受性が高く、感情を表現する傾向があるため、ストレスや不安を抱えやすい。
• 男性の場合、五月病に対する自覚が低い傾向があり、そのため症状が軽視されがち。

仕事で考えると思い当たる部分があるようなないような。

このことから、五月病は個人の生活状況やストレスへの対処能力によって異なるため、年齢や性別だけでなく、個々人の状況や環境も考慮する必要があるということです。

 

3.五月病になりやすい人の特徴

1. 繊細な性格: 感受性が豊かで、環境の変化やストレスに敏感な人
2. 適応力の低さ: 新しい環境や生活スタイルの変化に対する適応力が低い人
3. 孤独感や孤立感: 社会的なつながりが薄い人や孤独を感じやすい人
4. ワークライフバランスの乱れ: 過度なストレスやプライベートの充実度不足
5. 季節の変化に敏感: 春先の気候や自然の変化に対して敏感で、気分の落ち込みやモチベーションの低下が起こりやすい人

 

4.五月病を克服し、活力を取り戻すための5つの対処方法

ここでは実際になってしまったり、自分がならないように心がけている事を紹介します。

1. 自己ケアを優先する

十分な睡眠をとることやバランスの取れた食事を摂ることは、心と体の健康を保つ上で重要です。
また、ストレスを軽減するためにリラックスする時間を作ることで心身の疲労を和らげることができます。

マッサージや自宅でもできる簡単な運動を休みの日にやっています。

2. 目標を設定する

小さな目標から始めて、徐々に大きな目標に向かって進んでいくことで、やる気や自信を取り戻すことができる言われています。
目標を達成するたびに自己達成感を味わうことができるので、モチベーションの維持にも役立ちます。

今週は朝活やるぞ!とか明日はブログ記事書くぞ!とか決めてます。

3. 新しい趣味や活動を始める

新しいことに挑戦することで、新しい刺激を得ることができます。また、趣味や活動を通じて新しい友人やコミュニティに出会うこともあります。
これによって、孤独感や孤立感を解消し、心の健康を改善することができます。

自分はブログを始めた事が刺激になっているし、Xを始めてからフォロワーさん達のコメントやポストに助けて頂いています。

4. コミュニケーションを大切にする

友人や家族とのコミュニケーションを大切にし、感情や悩みをシェアすることで、心の負担を軽減することができます。
また、専門家やカウンセラーとの対話も有効です。自分の気持ちや状況を客観的に見ることができるため、解決策を見つける手助けになります。

溜め込まず言葉にして吐き出す事が大事とも言われていますよね。自分は最近Xで吐き出すと客観的に思っている事が見られていいなと思っています。

5. ポジティブな習慣を身につける

毎日のポジティブな習慣を身につけることで心の安定を保つ事ができます。
毎日の積み重ねが簡単に出来る小さい事を、少しずつできる良い習慣を身につけることが五月病から抜け出す手助けになります。

寝る前にストレッチ3分から5分やり始めたら、気持ちよく眠れるようになったので続けています。

 

5.まとめ

今回は五月病についてご紹介しました。
意識せずとも実践されている方や、すでになってしまっている方もいると思います。

私もここ最近ブログ作成をこん詰めすぎて少しモチベーションが下がっていました。
今は無理なペースで行わず、体を壊さず楽しく出来るように時間を調節して行なっています。

五月病は誰もが経験する可能性がありますが、適切な対処法を取ることで克服することができます。
日々を充実させて、より良い生活を送るために、この記事の内容を役立ててください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
では、また〜😁

 

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